シルエットは LENOのカットソーの中でも一番大きなサイズ感で、LOOSEでラフなアウトライン。
バランスのとれたボートネックの開き具合や上質な生地感と計算されたボーダーピッチにより、洗練された雰囲気を放ちます。
ラッセル編みのカットソー生地は織物に近いハリやコシのある安定した生地なので洗濯崩れしにくいのが特徴。今季は定番のブルーボーダーに、落ち着いた色味で着回しのしやすいパープルボーダーと、太めのピッチが目を引くブラックボーダーの新色が登場。
1850年代から現代にいたるまで、フランス海軍のユニフォームとして採用されているバスクシャツは、もともとバスク地方で16世紀頃から漁師や船乗りたちが着ていた作業着。
そんなオーセンティックなアイテムをベースに、何度もリサイズの試行を重ねて絶対的なバランスに仕上げた5サイズ展開のユニセックスの定番バスクシャツです。
ラッセルとは….歴史あるラッセル編み機という経編み機を使用したニット生地。
ラッセルは経編組織の特徴でもありますが、緯編みのニットと比べて形状安定性に優れているため型崩れしにくく普段使いからスポーツの分野でも活躍する万能素材です。