フレンチヴィンテージによく見られるアトリエコート。
その名の通り、画家や学校の職員がアトリエで作業する際に着用していたと言われています。
タテ糸に40/2のコットン、ヨコ糸に40/1のリネンの高密度に織り上げた生地を使用。
リネン特有のハリ、コシのある風合いと、コットンのしなやかさや肌触りの良さも兼ね備え、
『リファイン加工』(テンションをかけずに洗い揉みを施す加工)を施すことで、リネン特有のガサっとした質感を大幅に軽減しています。
普遍的で季節を問わずいつでも気軽に羽織れるジャケットをドロップショルダーにし、堅苦しすぎず程よいリラックス感のあるシルエットに仕上げました。
【シワも風合い】と、洗いざらしの雰囲気をお楽しみください。
製品のお取り扱いについて
・この製品は麻素材を使用しております。素材の特性上、表面に織りフシ・織りムラ・色飛び・スラブなどがある場合がございます。
麻の素朴な特徴を生かした物となり製品の品質には問題ございません。
・着用時の摩擦、洗濯、クリーニングの繰り返しにより、白化・毛羽立ちがおこる場合があります。
・素材の特性上、シワになりやすいのでご注意下さい。
・保管の際は、直射日光や蛍光灯などの長時間の光による変色にご注意ください。